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外国人免許学習アプリ、登録5000人突破

2026年6月22日 (月)

調査・データジップラス(東京都渋谷区)は22日、外国人向け運転免許学科学習アプリ「Drivey」(ドライビー)の登録ユーザー数が6月1日時点で5000人を突破したと発表した。あわせてiOS版とAndroid版を正式公開し、多言語対応を強化した。

物流業界やバス、タクシー業界ではドライバー不足が深刻化しており、外国人ドライバーへの期待が高まっている。一方、日本の運転免許学科試験は独特の交通ルールや専門用語への理解が求められ、外国人にとって高いハードルとなっている。近年は外免切替制度の厳格化や、学科試験で90%以上の正答率が求められることから、体系的な学習支援の重要性が増している。

Driveyは、日本語に加え英語、ベトナム語、中国語、インドネシア語、ミャンマー語の5言語に対応。外免切替の知識確認対策、仮免学科試験対策、本免学科試験対策を提供している。

動画学習、対話型テキスト、模擬テスト、AI(人工知能)分析機能を組み合わせた学習システムが特徴で、動画で理解した内容をテキストで整理し、模擬テストで定着させる流れを採用。学習履歴や正答率を分析し、苦手分野を可視化することで効率的な学習を支援する。

今回公開したスマートフォンアプリにより、通勤時間や教習所への移動時間などの隙間時間を活用した学習が可能となった。これまでWeb版を中心に展開していたが、利用環境の拡充を図る。

物流会社や運送会社、登録支援機関などによる法人利用も拡大している。外国人従業員の交通ルール理解向上や学科試験合格率向上、教習所通学前の事前教育、外免切替対策の効率化などの用途で導入相談が増加しているという。今後は法人向け管理機能を強化し、受講進捗や学習状況の可視化にも対応する。

2026年7月には二種免許学科試験対策の提供開始を予定している。

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