サービス・商品ロジザードは23日、倉庫作業の時間を計測・可視化し、作業原価や生産性を管理するシステム「ロジザードZERO庫内分析」の提供を18日に始めたと発表した。クラウドWMS(倉庫管理システム)「ロジザードZERO」と連携し、倉庫現場の作業実績、進捗、損益を可視化する。
新サービスは、ICカードのタッチを起点にスタッフの稼働時間や作業実績を収集する。WMSやマテハン機器とのデータ連携により、庫内全体の情報を集約し、必要工数の試算、人員配置の最適化、作業進捗のリアルタイム管理、作業原価や損益の把握に対応する。従業員ごとの生産性も数値化できる。
ロジザードは先に、倉庫作業の計測・可視化ツール「LzTimer」の提供を始めている。今回の「ロジザードZERO庫内分析」は、作業時間の把握にとどまらず、周辺システムやマテハンと連携して作業、人員、コストを統合管理したい倉庫向けのサービスとなる。
ロジザードZEROとの連携では、引当処理後のピッキング予定データを取り込む。庫内分析側のスキャナーでピッキングリストを読み取り、工程ごとの実績登録や進捗管理を行う仕組み。作業量に応じた人員計画や採算管理をしやすくし、倉庫運営を現場改善だけでなく収益性の面から見直すための機能を提供する。
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