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台湾エキスポ、AI製造や物流関連技術を展示

2026年6月25日 (木)

イベント台湾企業の先端技術を紹介する「TAIWAN EXPO JAPAN 2026」が、7月15日から17日まで東京都新宿区の新宿住友ビル三角広場で開催される。日本での開催は2回目で、台湾企業・協会150社が出展する予定。AI(人工知能)スマート製造、エネルギー・循環、スマートシティ、スマートヘルスケア、FOOD・LIFESTYLEの5分野を軸に、日台企業の商談や産業連携を促す。

物流・製造分野では、「AIスマート製造」パビリオンで半導体、AIサーバー、産業用PC、自動化技術、ロボティクスなどを展示する。AI演算やデータセンターから、生産ライン、設備、各種アプリケーションまでを支えるスマート工場ソリューションを紹介し、製造現場の自動化や省人化、設備運用の高度化に関わる技術を扱う。

▲AIスマート製造(出所:台湾貿易センター)

「スマートシティ」分野では、自動運転やデジタルサービスを含む都市向け技術を展示する。物流施設や都市内配送でも、交通管理、遠隔監視、データ活用の重要性が高まっており、台湾企業のスマート技術が日本市場でどのように展開されるかが注目される。

同時に、台湾エクセレンスは会場内に「台湾エクセレンスパビリオン」を設け、台湾エクセレンス受賞製品28社・66製品を展示する。「スマートAI」「スポーツ・ヘルスケア」「良質な暮らし」の3エリアで構成し、産業用ディスプレイ、AI翻訳機、AIリハビリ支援システム、自転車、機能性素材などを紹介する。

スマートAI分野では、Litemax Electronicsの27インチ三角形カラーTFT-LCDや、GIO Optoelectronicsの透明タッチパネル搭載AI翻訳機などを展示。産業用表示機器や多言語対応端末は、店舗、倉庫、交通拠点、製造現場での情報表示や現場コミュニケーションにも応用できる。

会期中は産業フォーラムやビジネスマッチングも実施。7月15日には事前予約制の「台日AIテクノロジーフォーラム」をオークラ東京(港区)で開き、台湾が強みを持つAI・半導体産業の動向を発信する。台湾企業にとっては、日本の製造、物流、流通、都市インフラ分野への販路開拓の場となる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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