ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

独産業界、ヒューマノイド強化に82%賛成

2026年6月26日 (金)

調査・データドイツの産業界で、ヒューマノイドロボットの開発と導入を急ぐべきだとの見方が広がっている。メッセ・ミュンヘンが主催する自動化・ロボット関連展示会「automatica」が25日に発表した「automatica Trendindex 2026」によると、ドイツ企業のロボット・自動化導入を判断する専門職・管理職の82%が、中国を参考にヒューマノイドロボットの開発と支援を強化すべきだと回答した。

調査はドイツ国内の専門職・管理職100人を対象に実施。対象分野は製造、小売・消費財、輸送・物流、ライフサイエンス・医薬、ヘルスケア、エネルギーなど。回答者の78%は、AI(人工知能)を活用したロボット・自動化がドイツ産業の競争力に不可欠だとみている。ヒューマノイドロボットについては、85%がすでに産業製造の重要な補完手段と評価した。一方で、68%は現時点では主に実証段階にあり、広く確立した用途はまだ限られると答えた。

背景には、中国が国家戦略としてロボット産業を強化していることがある。VDMA(ドイツ機械工業連盟)ロボット・自動化部門は、中国がAIソフトウエアと物理的なロボットを組み合わせる「身体化された知能」の開発を進めていると指摘する。産業現場では、人型ロボットそのものよりも、AIが現実空間で作業するフィジカルAIの実装が焦点になっている。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。