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VANTIQ、フィジカルAI実行基盤を提案

2026年6月26日 (金)

イベントVANTIQ(バンティック、東京都千代田区)は26日、AI(人工知能)やロボット、IoT機器、人、業務システムをリアルタイムに連携させ、フィジカルAIの実用化を支える実行基盤「Vantiq」の特徴を紹介した。製造業や社会インフラ、エネルギー、防災などで、自律的な運用を実現する基盤として活用を提案する。

Vantiqは、設備やセンサーから取得したデータをリアルタイムで分析し、AIで対応可能な業務は自動処理、人の判断が必要な場面では担当者へ通知するなど、状況に応じたワークフローを実行する。例えば設備異常時には、軽微な異常はドローンに自動点検を指示し、画像解析AIの結果から重大な異常と判断した場合は担当者へ通知し、承認後は保守管理システムへの記録まで自動で実施する。

同社によると、Vantiqはスマートシティやスマートビル分野で5年以上にわたりデジタルツインの実行基盤として採用されてきた実績を持つ。クラウドとエッジ環境で同一アプリケーションを動作させる仕組みにより、通信が遮断された環境でも自律運用を継続できることから、防衛やインフラ、工場など高い信頼性が求められる分野でも導入が進んでいる。

同社は7月13日に東京都千代田区で、「フィジカルAIセミナー&無人機群制御の実機デモ」を開催する。複数のドローン(UAV)と自律走行ロボット(UGV)の群制御デモを実施するほか、製造業や社会インフラ分野におけるフィジカルAIの最新動向や実践事例を紹介する予定だ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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