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ダイフク、独アイゼンマンの子会社化完了

2026年7月2日 (木)

M&Aダイフクは2日、アイゼンマン(ドイツ)の株式取得を1日付で完了し、同社を子会社化したと発表した。4月17日に公表していた買収手続きが完了したもので、取得価額は8400万ユーロ、日本円で156億6500万円となる。取得後の議決権所有割合は100%。

アイゼンマンはドイツ南西部バーデン・ヴュルテンベルク州ベーブリンゲンに本社を置き、産業用塗装・表面処理設備や搬送システムの設計、エンジニアリングを手がける。2020年設立で、25年12月期の連結売上高は6500万ユーロだった。

ダイフクはマテリアルハンドリングシステム大手として、自動車、半導体、空港、流通など幅広い分野で搬送・保管システムを展開している。アイゼンマンの子会社化により、塗装・表面処理工程を含む製造ライン向けの設備対応力を高める。特に自動車や産業機械分野では、搬送設備と工程設備を一体で提案する需要があり、欧州での事業基盤拡充にもつながる。

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