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北京市工業、電子機器が利益押し上げ

2026年7月3日 (金)

調査・データ北京市統計局は6月30日、2026年1-5月の北京市の規模以上工業企業の経営状況を発表した。売上高に当たる営業収入は1兆2861億6000万元で前年同期比2.2%増、利益総額は684億2000万元で同6.9%増となった。

企業形態別では、内資企業の利益が511億8000万元と28.9%増と大きく伸長した一方、外資および香港・マカオ・台湾資本企業は172億4000万元で29.2%減少した。企業規模別では、大・中型企業の利益が608億8000万元となり、12.3%増となった。

業種別では、36業種のうち12業種で利益が前年同期を上回り、1業種が赤字から黒字へ転換した。電力・熱供給業は利益が240億9000万元で5.3%増となったほか、コンピューター・通信・電子機器製造業は174億6000万元となり、7倍超となった。一方、医薬品製造業は63億5000万元で13.8%減、自動車製造業は2億8000万元と97.3%減となり、業種間で差がみられた。

5月末時点の売掛金は6801億6000万元で前年同期比7.8%増、製品在庫は1525億8000万元で5.9%減となった。

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