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ウィナーソフト、アリババで越境B2B支援

2026年7月8日 (水)

ECAI(人工知能)・DX(デジタルトランスフォーメーション)ソリューションを手がけるウィナーソフト(東京都千代田区)は8日、グローバルB2Bプラットフォーム「Alibaba.com」を運営するアリババ・ドットコム(中国)と提携し、日本市場のオフィシャルパートナー契約を締結したと発表した。日本企業の越境B2B展開を、出店から集客、商談、成約まで支援する。

Alibaba.comは、世界200か国以上を対象に、売り手企業と買い手企業をつなぐ法人間取引プラットフォーム。公表値によると、法人バイヤーは5000万社超、2025年の年間取引額は600億ドル超としている。ウィナーソフトは今回の提携を通じ、日本企業の商品登録や店舗開設、海外バイヤーとの商談対応を支援する。

支援内容は、アカウント開設や店舗構築、商品ページの多言語化、広告運用、問い合わせ対応、運用改善など。AIによる翻訳や問い合わせ自動応答ツールを活用し、英語対応や時差対応の負担を抑える。代金回収面では、Alibaba.comの取引保護制度「Trade Assurance」を利用できるとしている。

越境取引では、言語や商習慣、代金回収、物流・通関への不安が中小企業の参入障壁になりやすい。とくにB2Bでは、商談後の継続取引や大口出荷が見込める一方、納期管理、輸出書類、配送条件、返品対応など実務面の整備が欠かせない。

ウィナーソフトは今後、国や自治体、JETRO(日本貿易振興機構)などの輸出支援制度とも連携し、製造業や食品、農産品、化粧品、工具など幅広い業種の海外販路開拓を支援する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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