ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

クアディエント、英国宅配ロッカー3000拠点突破

2026年7月14日 (火)

調査・データ仏クアディエントは13日、英国で展開するオープン型宅配ロッカーネットワーク「Parcel Pending by Quadient」の設置拠点が3000か所を超えたと発表した。複数の配送事業者が共用できる仕組みで、荷物の発送、受け取り、返品に24時間対応する。

ネットワークはロイヤルメールやエヴリ、DPD、UPSなどの主要事業者に対応。小売施設、鉄道駅、ガソリンスタンド、娯楽施設、地域拠点などに設置し、宅配荷物のほか、処方薬や店舗受け取り商品、鍵、交換部品の受け渡し、一時的な手荷物保管にも活用している。

同社の調査では、消費者の59%が複数の配送事業者の荷物を1か所で管理したいと回答。54%は配送や返品のために異なる場所を訪れることに不満を感じ、50%は持ち込み拠点の少なさを課題に挙げたという。

配送事業者にとっては、荷物をロッカーへ集約することで再配達を抑え、集配効率や車両稼働の改善につなげられる。一方、設置先への来店促進効果も見込まれ、ロッカー利用者の27%が施設内の別サービスを利用し、このうち82%が商品を購入したとしている。

クアディエントは世界で2万8200台超のロッカーを設置しており、2030年までに4万台へ拡大する計画だ。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。