公募・入札ゼロワンブースター(東京都千代田区)は16日、BEXX(東京都渋谷区)と共同で運営するスタートアップ創出支援プログラム「Studio10x」第5期の参加者募集を開始したと発表した。
同プログラムは、起業志望者が企業に眠る技術や事業機会を活用しながら新規事業を立ち上げる実践型プログラムで、これまで90チームを支援し、21社のベンチャー創出につなげた実績を持つ。第5期の支援期間は2026年9月から2027年2月までで、最大10チームを募集する。応募締切は8月31日である。
物流分野では、三菱倉庫のコーポレートベンチャーキャピタルであるMLCベンチャーズをはじめ、建設・環境関連企業などがパートナーとして参画する。
支援内容は、週1回の定例ミーティングを軸に、事業アイデアのブラッシュアップや顧客インタビュー、事業計画・資本政策の策定支援、エンジニアによるMVP(試作品)開発支援などを提供する。6か月以内の法人設立と顧客獲得を目標に据え、事業化まで伴走支援する。
応募条件は、支援開始から6か月以内の株式会社設立を目指すことに加え、建設、不動産、まちづくり、物流、環境分野での事業創出に取り組むこと、新設法人の代表取締役予定者が主体となって参加することなどとしている。
関連イベントとして、7月27日に富山市、7月30日と8月6日に東京都内、8月24日に静岡市で説明会やワークショップを開催。AI(人工知能)を活用した事業アイデア創出やMVP開発に関するワークショップ、先輩起業家による創業体験談や交流会などを予定している。
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