ゼロワンブースター、起業家支援PJで募集開始

公募・入札ゼロワンブースター（東京都千代田区）は5日、物流を含む5領域の起業家支援プログラム「STUDIO 10X」の第3期参加者を募集すると発表した。実施期間は8月から2026年1月で、応募締切は7月31日20時まで。

同プログラムは、建設・不動産・まちづくり・物流・環境分野に関心を持つ起業志望者を対象に、MVP開発や事業開発支援、コワーキングスペースの提供など6か月間の集中支援を行う。物流領域では、第2期で1人が採択されている。第3期には大林組、東急建設、相鉄アーバンクリエイツ、日本海ガス絆ホールディングス、特種東海製紙、MLCベンチャーズの6社が参画する。

同プログラムの説明イベントが6月から7月にかけて、静岡県とオンラインで計5回開催される。

▲「STUDIO 10X」のプログラム内容（出所：ゼロワンブースター）

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LOGISTICS TODAY編集部
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