荷主キャディ(東京都台東区)は16日、パナソニック オートモーティブシステムズ(横浜市都筑区)の品質保証部門に製造業AIデータプラットフォーム「CADDi」の提供を開始したと発表した。
今回導入するCADDiは、複数拠点に分散する不具合報告書や解析レポートなどの非構造化データをAI(人工知能)で構造化し、一元的に検索・活用できる環境を構築する。これにより、類似事象の特定に要する時間を従来の1週間以上から数分へ短縮するほか、OEM向け解析レポート作成工数を50%削減する見込みとしている。
また、ベテラン技術者が持つ解析ノウハウや暗黙知を組織の共有資産として蓄積し、異動や退職による技術継承リスクの軽減も図る。創出した時間を設計段階や生産準備段階での未然防止活動へ振り向けることで、品質保証業務全体の高度化を目指す。
今後は品質保証部門での成果を踏まえ、設計、生産技術、製造部門へ展開するとともに、海外拠点を含めたグローバルでの活用も進める。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。
































