イベントTOPPAN(東京都文京区)、アイオイ・システム(東京都品川区)、TOPPANイクイップメント(東京都江東区)の3社は17日、9月8日から11日まで東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2026」に出展すると発表した。
展示コンセプトは「モノ×コト×コンサルティング」の融合による伴走型物流DX(デジタルトランスフォーメーション)ソリューションの提供。物流関連法改正への対応や現場の人手不足解消、業務負荷の低減など、物流現場の課題解決に向けた各種DXソリューションを紹介する。
物流業務診断では、物流実務の経験を持つコンサルタントが業務フローを分析し、課題抽出から改善策の立案、費用対効果の試算、現場での運用まで伴走型で支援する。物流関連法改正への対応では、位置測位デバイス「ZETag」や「ID-Watchy」、画像認識技術を活用し、トラック車両の荷待ち時間や荷役時間を可視化・管理する「輸送動線管理DX」を紹介する。フォークリフトの動線も可視化・分析し、作業人員や車両台数の最適配置を支援することで、業務効率化や二酸化炭素排出量の削減につなげる。
また、「作業者管理DX」では、RFIDスマートタグを活用して作業者の入退場や資格保有状況、習熟度などをデジタル管理し、現場状況に応じた人員配置や作業指示を支援する。アイオイ・システムは立体型仕分けソーターやアームロボットを活用したピースピッキング工程の半自動化ソリューションを展示し、省人化と事業継続を支援するほか、TOPPANイクイップメントは各種メーカーの代行として設置や修理対応などを含むサードパーティー保守サービスを紹介する。
会期中の9月9日13時から13時30分まで、「物流・製造業の現場診断とDXで導く倉庫改革と仕分け・ピッキング意思決定術」と題したセミナーを東3ホールC会場で開催する。物流業務診断やデータとオペレーションの整流化、最適なマテリアルハンドリングによるセミオートメーションを組み合わせた物流改革の進め方や具体的事例を紹介する予定。
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