サービス・商品セーフィーは6日、クラウド録画映像をAI(人工知能)で解析し、現場の異常検知や過去映像の検索を支援する新機能を発表した。第1弾として、自然言語で設定した条件に基づき映像内の状況を判定する「AI-App カスタム検知」のベータ版を同日から提供する。今秋には、文章で指定した対象を録画映像から探す「映像検索」機能も段階的に追加する。
カスタム検知では、「倉庫内のコンテナが10個を超えた」「デジタル計器の数値が230を超えた」といった条件をカメラごとに設定できる。AIが映像を定期的に解析し、条件に該当した場合に通知する。倉庫や物流施設では、保管物の数量や計器の異常値、安全装備の未着用などの把握への活用が想定される。
映像検索は、マルチモーダルAIを活用し、「赤い服を着た人」「青い線のトラック」などの特徴を文章で入力すると、該当する場面を一覧表示する。事前のタグ付けや専用カメラへの交換は不要で、必要な場面を録画映像から探す作業を効率化する。
同社は、従来は人が映像を見続ける必要があった監視や巡回、録画確認をAIで補助し、省人化につなげる。建設や公共インフラ分野ではすでに実証を進めており、小売、介護、製造などへの展開も見込む。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。


























