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スマートスケープ、物流・製造の自動化支援を強化

2026年8月18日 (火)

産業・一般スマートスケープ(東京都港区)は18日、AI(人工知能)、デジタルツイン、ロボティクスを融合したフィジカルAIソリューションの提供を強化すると発表した。仮想環境でロボットの動作を検証し、シミュレーションと実機を連携する「Sim2Real」技術を活用する。製造業・物流業を中心に、ロボット導入前の検証から実機導入、導入後の運用まで一貫した支援を強化する。

同社は6月28日から7月1日まで福岡国際会議場で開かれた「ロボティクス・メカトロニクス講演会2026 ROBOMECH 2026 in Fukuoka」で、TsukArm Robotics(東京都千代田区)と共同展示を実施した。デジタルツインとロボティクス技術を組み合わせ、ロボットによる「Pick&Place自動化ソリューション」を紹介。ブロックを使い、シミュレーション環境と実機を連携させる仕組みを実演した。展示会全体には2500人超が来場した。

(出所:スマートホールディングス)

会場ではロボット導入前の検証工数削減やAIによる自律制御、設備運用の高度化などに関する相談が寄せられた。ヒューマノイドロボットについても、概念実証から製造・物流現場への実装を見据えた検討が進んでいるという。

同社のデジタルツインは導入後も実機と連携し、設備の稼働状況をリアルタイムで把握した遠隔監視・操作に活用できる。今後は製造業・物流業を中心に、ロボットの開発・検証環境から実機導入、運用・保守、改善までを支援し、自動化・省人化を後押しする。

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LOGISTICS TODAY編集部
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