イベントスマートスケープ(東京都港区)は21日、7月29日から31日まで有明GYM-EXで開催される「イプロスAI 2026 夏」のフィジカルAI ロボットゾーンに出展すると発表した。
同社は、AI・デジタルツイン・ロボティクスを融合したフィジカルAIソリューションを提供しており、ブースでは仮想空間で学習・検証したAIを実機へ展開するSim2Realソリューションを紹介する。会場では、構成変更が可能なオープンロボティクスプラットフォーム「OpenArm」とレゴブロックを用いたPick&Placeデモ機を展示し、デジタルツイン技術を活用したロボット開発・検証から現場実装までの活用事例を紹介する。

(出所:スマートスケープ)
同社によると、製造業・物流業界では人手不足や熟練技術者不足を背景にロボットを活用した自動化への期待が高まる一方、AIで学習した動作が実機では再現できないことや、導入前の十分な検証が難しいこと、導入効果を事前に見極めにくいこと、ティーチングや設備調整に時間がかかることなどが導入の障壁となっているという。
Sim2Realソリューションでは、デジタルツイン技術を活用し、仮想環境とリアルを連携して事前に動作を検証できる環境を提供する。現実の設備やロボットを仮想空間上に再現し、導入前に動作やレイアウト、AI学習を検証することで、導入リスクや立ち上げ工数の削減を支援する。また、ロボット選定から導入、運用・保守、継続的な改善まで一貫して支援するとしている。
展示では、デジタルツイン技術を活用してシステムと実機を連携させ、仮想空間上で学習・検証したAIを現実世界へ展開するSim2Realの活用事例を紹介するほか、完全オープンソースのヒューマノイドロボットアーム開発プラットフォーム「OpenArm」の実機も展示する。主な展示内容は、デジタルツイン技術×AIによるSim2Real、レゴブロックを用いたPick&Placeデモ機、ヒューマノイドロボットアーム開発プラットフォーム「OpenArm」実機となる。
展示会は7月29日から31日までの10時から17時まで開催され、スマートスケープの小間番号は「1-2」である。
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