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SCS評価制度対応をAI問診で効率化、FRT

2026年8月18日 (火)

サービス・商品FRT(沖縄県浦添市)は18日、GRCS(東京都千代田区)と連携し、「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」(SCS評価制度)などへの対応を支援する「AI活用問診自動化サービス」の提供を8月から開始したと発表した。

新サービスでは、FRTのサイバーセキュリティーリスク評価プラットフォーム「Orion Risk Radar.」のTPRM機能を活用。顧客が既存のセキュリティポリシーや関連文書をアップロードすると、AI(人工知能)が問診票を自動解析・スコアリングし、不足する要件を特定する。企業側はAIで回答できなかった項目を中心に追加確認すればよく、問診対応の工数削減につなげる。

AIによる診断結果はGRCSのサイバーセキュリティー分野のコンサルタントが確認、補正する。診断結果に基づくギャップ分析や改善ロードマップも提示する。外部公開資産のリスクを調査するASMを組み合わせたプランも用意し、年間契約では継続的な監視や定期評価にも対応する。

FRTとGRCSは今後、同サービスをセキュリティー対策強化の入り口と位置付け、脆弱性管理やASM導入支援、ガバナンス体制の構築などへ支援範囲を広げる。中堅・中小企業を含む幅広い企業のセキュリティー評価やガバナンス強化の効率化を後押しする。

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