環境・CSR鈴与(静岡市清水区)は18日、小学生向け海の仕事体験プログラム「こどもわーくin清水港2026」に協力し、清水港で港湾物流をテーマとした職業体験プログラムを実施したと発表した。同社の協力は今回で4回目。
当日は静岡県内と東京都から親子8組17人が参加した。参加者はコンテナが並ぶターミナルや大型荷役機械を見学した後、輸出用海上コンテナを顧客へ届ける前に実施する「ゲートチェック業務」を体験した。子どもたちは実際の業務に近い手順で、コンテナの傷やへこみ、穴の有無などを点検した。通常は立ち入る機会の少ないコンテナ内部にも入り、貨物を安全、確実に輸送するために必要となる確認作業を学んだ。このほか、朝礼や清水港とコンテナ輸送に関する学習、コンテナターミナルの見学、コンテナ輸送トラックのゲートチェック見学などを行った。

▲コンテナ内部に入る子どもたち(出所:鈴与)
「こどもわーくin清水港」は、子どもが海に関係する仕事の役割や魅力を学び、海と暮らしのつながりへの理解を深める小学生向け職業体験プログラム。清水港を舞台に、物流、水産、研究、観光などの仕事を実際の現場で体験する機会を提供している。
同社は今後も教育機関や地域団体との連携を深め、清水港や港湾物流について学ぶ機会を設ける。
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