環境・CSRジャパンマリンユナイテッド(JMU、横浜市西区)は26日、横浜市で8月8、9日に開催された体験型イベント「うみ博2026」にメインスポンサー(特別協賛)として出展したと発表した。うみ博2026には過去最多となる74団体が参加し、海に関わる仕事や技術を紹介する展示や体験プログラムを展開した。運営会社によると、2日間の来場者は2万3000人だった。
JMUブースでは、VR溶接シミュレーターを使った溶接体験をはじめ、クイズ形式で船づくりを学ぶ展示や、船体を複数のブロックに分けて組み立てる「ブロック建造法」をテーマにしたワークショップを実施。実際の造船所で使われる技術や工法に触れられる内容とした。
フォトブースでは、同社の作業服とヘルメットを着用し、呉事業所で建造した2万4000TEU型コンテナ船と一緒に撮影できる企画を展開した。同船は「シップオブザイヤー」を受賞しており、子どもたちが造船技術者になりきって船づくりに親しむ機会を設けた。
また、ことし初の企画として「JMU造船所ツアー」を実施。参加者は京浜フェリーボートが運航するフェリーからJMU横浜事業所鶴見工場を眺め、造船所の規模や迫力を海上から体感したほか、修理工事中の南極観測船「しらせ」を間近に見る機会となった。
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