サービス・商品ソディッは27日、電極・ワーク交換装置「SZ50」の販売を開始すると発表した。

▲「SZ50」イメージ(出所:ソディック)
SZ50は、既存機「SZ25」の性能を継承しながら、ロボットの最大可搬質量をSZ25の18キロから43キロへ拡大した。ワークは最大200ミリ×200ミリ、高さ240ミリで、最大12個を扱える。最大搬送質量は治具・マグネット・パレットを含め43キロで、高さ240ミリもこれらを含む。電極はホルダーを含め最大20キロで、最大98個に対応する。
自社製放電CAMやスケジューラと連動し、精密金型や精密部品の自動加工に対応する。ロボットのストローク拡大により、リニアモータ駆動の高速・高性能精密形彫り放電加工機「A60G」との接続も可能にした。NCプログラム運転やNCスケジュール運転のほか、他社製を含むPCスケジューラにも対応する。
また、反転装置の採用により搬入方向の制約をなくし、機械を2台接続する場合でも両機を作業者に正対させた配置が可能となる。装置外形寸法は幅1400ミリ、奥行2400ミリ、高さ2350ミリ、本体質量は1500キロ。接続方式はEthernetで、価格はオープン価格。年間5台の生産を目標とする。
同社はSZ50を10月26日から31日まで東京ビッグサイトで開催される「JIMTOF2026(第33回日本国際工作機械見本市)」に出展する。会場ではSZ50とワイヤ放電加工機による自動システムを展示する。
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