ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

SecureNavi、SCS評価制度への企業対応を調査

2026年8月28日 (金)

調査・データSecureNavi(東京都港区)は28日、サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(SCS評価制度)に関する独自調査の結果を発表した。★の取得を予定・検討する企業の66.4%が、取得後の継続的な運用・更新管理について負担が増えると予想していることが分かった。

SCS評価制度は2027年初旬の開始が予定されており、サプライチェーンを構成する取引先を含めたセキュリティ管理の強化が背景にある。調査は7月、スタークエスト製品発表会の参加者を対象にWebアンケートで実施。回答252件のうち、★の取得を予定・検討する131件と、サプライチェーン管理を目的に制度を検討する32件の計163件を分析した。

★取得を検討する企業では、39.8%が要求事項や自社への影響を分析し、★取得を見据えた取り組みを進めていると回答した。制度に関心を持つ理由では「取引先から取得を求められる可能性」が71.0%で最多となり、「将来的な取引条件になる可能性」が66.4%、「自社のセキュリティ水準向上」が58.8%だった。

制度開始に伴って負担が増えると予想する業務では、「★取得後の継続的な運用・更新管理」が66.4%で最も多かった。「証跡・エビデンスの収集・管理」が64.1%、「★取得に向けた申請・審査対応」が63.4%で続いた。一方、サプライチェーン管理を目的に制度を検討する企業では、「取引先・グループ会社を含めた運用展開・管理」が53.1%で最多だった。

調査では、★取得を検討する企業では取得後の継続的な運用・更新管理が、サプライチェーン管理を目的に制度を検討する企業では取引先・グループ会社を含めた運用展開・管理が、それぞれ主な課題として挙げられた。

同社は調査結果を「2026年版 SCS評価制度に関する独自調査-サプライチェーンセキュリティの実態と課題-」としてまとめた。全17ページで、制度への準備状況や運用課題、サプライチェーン管理のニーズなどを掲載している。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。