ロジスティクス日本郵便は15日、総務大臣から国際郵便約款の変更について認可を受け、2027年1月1日から国際郵便サービスの取り扱いを一部変更すると発表した。万国郵便条約の改正に伴い、書類を内容とする通常郵便物の大きさや重量を見直すほか、一部の米軍関係郵便物の取り扱いを終了する。
書類を内容とする書状と印刷物では、重量の上限を1キロに統一する。現在は書状が2キロ以下、印刷物が5キロ以下となっているが、大きさの上限も変更し、長さ38.1センチ、幅30.5センチ、厚さ3センチまでとする。
変更後の大きさや重量の上限を超える郵便物を送る場合は、通常郵便物ではなく「小形包装物」として差し出す必要がある。その際は「国際郵便マイページサービス」の利用が必要となる。小形包装物自体の大きさと重量の基準は変更しない。
盲人用郵便物のうち書類のみを内容とするものについては、大きさの基準を変更する。また、書類を内容とする通常郵便物と同じ基準を採用している小包郵便物についても、最小限の大きさを変更する。
このほか、米軍関係郵便物では、書留とする小形包装物と受取通知の取り扱いを26年12月31日で終了する。一連のサービス変更は27年1月1日から実施する。
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