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SBSHD、首都圏東部へ11.8万平米の物流基盤

2026年9月16日 (水)

拠点・施設SBSホールディングス(HD)は16日、千葉県富里市で開発を進めていた「富里物流センター」が完成したと発表した。成田国際空港から10キロ、東関東自動車道・富里インターチェンジから1.7キロに位置し、首都圏東部や全国向けの配送拠点として運営する。

施設は地上4階建てのマルチテナント型で、敷地面積5万1959平方メートル、延床面積11万8334平方メートル。10トン車に対応するトラックバースを4フロア合計111台分備える。倉庫部分の梁下有効高は5.5メートル、床荷重は1平方メートル当たり1.5トンとした。幅広い荷主の利用を想定し、SBSグループの3PL事業拡大にも活用する。

▲冨里物流センター外観(出所:SBS

環境・BCP面では、SBSグループ最大規模となる5000枚の太陽光パネルを設置し、自家消費型の発電設備を導入した。雨水流出抑制施設や造林も実施する。非常用ディーゼル発電機や長時間誘導灯を備え、災害時の事業継続にも対応する。

同社によると、すでにグループ各社から利用要望が寄せられている。SBSグループは倉庫面積200万坪の実現を目指しており、富里物流センターを首都圏東部での3PL事業拡大を支える新たな拠点に位置づける。

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