
▲自動運転EVバス車両(出所:NTT西日本)
荷主西日本電信電話(NTT西日本)は24日、滋賀県の「Shiga Smart Access自動運転チャレンジ事業」として、マクニカとともに彦根市で自動運転EVバスの実証運行を行うと発表した。期間は10月12日から11月15日までの32日間。彦根市での実証は2025年度に続き2年目となる。
今回は、前年の「彦根駅―市役所前―いろは松駐車場」の往復ルートから、彦根城のお堀内まで運行範囲を広げる。「彦根駅―いろは松駐車場―彦根城前―大手前駐車場―彦根駅」を巡る約3キロのルートで運行する。ただし、10月18日は、いろは松駐車場で折り返す。
使用車両はNavya Mobility製の自動運転EVバス「EVO3」。実証運行では運転手が同乗する自動運転レベル2で走行し、乗車定員は9人、速度は時速18キロ未満とする。路上駐車車両などの回避機能を検証するほか、一部の交差点では信号情報を車両が受け取り、通過や停止を制御するシステムを導入する。車内でのAIアバターによる乗車・観光案内や、周辺を巡るデジタルスタンプラリーも実施する。
一般客が乗車できるのは10月14日から11月15日まで。午前9時台から午後5時台に、平日・休日とも8便を運行する。10月17日、11月3日、11月8日は終日運休。運賃は無料で、予約サービス「ロコバス」では10月1日から予約を受け付ける。予約なしで乗車できる枠も若干数設ける。
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