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共立工業、カスタム軽トラック2台を米国展示会へ

2026年9月25日 (金)

イベント共立工業(広島県廿日市市)は25日、カスタム軽トラックブランド「GRASSHOPPER」の2台を、米国ラスベガスで11月3-6日に開催される「SEMA SHOW 2026」に出展すると発表した。海外での輸入や販売、製造連携を担う事業パートナー候補との商談につなげる。

GRASSHOPPERは、軽トラックの荷台にスラントバックキャノピーを架装し、利用目的に合わせて収納や作業、休憩などの機能を設計するブランドで、2022年に立ち上げた。今回出展するのは「CAMPER」と「SPORTS MECHANIC(S・MECHANIC)」の2台。

▲車両画像(出所:共立工業)

CAMPERはアウトドアや車中泊、移動時の休憩、屋外での簡易調理を想定。ポップアップテントや11段収納、キッチンベンチなどを装備する。一方、S・MECHANICは移動工具庫や現場作業、部品・機材の収納、仕事や趣味の道具の運搬を想定したモデルで、13段の収納キャビネットなどを備える。用途の異なる2台を展示し、軽トラックの使い方そのものを設計できるブランドであることを示す。

同社は展示や市場調査に加え、海外で事業を展開するための条件も確認する。日本からの輸出や現地での輸入を担う事業者のほか、販売・顧客対応、車両整備、ボディ修理、部品供給などで連携できる企業との接点を探る。各国の法規や輸送方法、販売体制を検証した上で、条件が整った段階で将来の販売展開を検討する。

SEMA SHOW 2026は米国のSpecialty Equipment Market Associationが主催する自動車アフターマーケット業界向け展示会で、会場はLas Vegas Convention Center。11月3-5日は業界関係者とメディア向けで、一般来場は6日のみ。

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