調査・データ全日本トラック協会は、警察庁の「交通事故統計」を基に、8月末までに事業用トラックが第1当事者となった死亡事故の発生状況をまとめた。対象は軽トラックを除く事業用トラックで、車両区分や月別の事故件数を集計した。
1−8月の死亡事故は120件で、前年同期の112件から8件増加した。車種別では大型トラックが80件で、前年同期から13件、19.4%増加した。中型トラックは21件で7件、25.0%減少した一方、準中型トラックは17件で3件、21.4%増加した。普通トラックは2件で1件、33.3%減少した。
月別では1月16件、2月20件、3月12件、4月12件、5月15件、6月21件、7月14件、8月10件だった。前年同月との比較では、6月が12件増と増加幅が最も大きく、8月は7件減少した。累計では2月末に前年と同数となった後、5月末までは前年以下で推移。6月末に96件と前年同期の86件を上回り、7月末には差が15件まで拡大したが、8月末には120件と前年同期の112件を8件上回る水準まで差が縮小した。
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