調査・データ全日本トラック協会は、警察庁の「交通事故統計」を基に、6月末時点で事業用トラックが第1当事者となった死亡事故の発生状況をまとめた。対象は軽貨物を除く事業用トラックで、死亡事故は96件となり、前年同期から10件増加した。
6月末までの死亡事故は96件で、前年同期の86件から10件、11.6%増加した。車両区分別では、大型貨物が64件で前年同期から14件、28.0%増加した。中型貨物は18件で4件減、準中型貨物は13件で1件増、普通貨物は1件で1件減だった。過去5年間の6月末時点では、22年71件、23年89件、24年97件、25年86件、26年96件で推移した。
月別では1月16件、2月20件、3月12件、4月12件、5月15件、6月21件。6月は前年同月の9件から12件増え、2026年1-6月で最多となった。6月単月では大型貨物が14件で前年同月から7件増、中型貨物が4件で3件増、準中型貨物が3件で2件増だった。第1当事者全体の死亡事故が1138件と前年同期から1件減少するなか、事業用トラックの死亡事故は増加した。
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