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アジアンウエイ、中古トラック現車確認シート公開

2026年10月15日 (木)

調査・データアジアンウエイ(東京都中央区)は15日、中古トラック購入時の確認項目をまとめた「現車確認チェックシート」を公開したと発表した。併せて公開した調査結果では、購入時に困ったこととして「車両の状態がわかりにくかった」との回答が44.5%で最多となった。

チェックシートは、同社が運営する商用車専門ECサイト「トラック流通センター」の品質保証担当者が、実際の車両検品で重視するポイントを8項目に整理したもの。初めて中古トラックを購入する人でも、現車確認で見るべき基本項目を把握できるようにした。

調査は8月18-19日、運送・輸送業に従事する経営者、役員、会社員のうち、中古トラックの購入・検討経験者を対象にインターネットで実施し、110件の有効回答を得た。購入時に困ったことは「車両の状態がわかりにくかった」に続き、「希望する車両が見つからなかった」が30.0%、「必要なサイズ・形状がわからなかった」が28.2%だった。

チェックシートでは、年式や走行距離の数字だけで判断せず、補修歴・修復歴など気になる点を担当者に確認するよう促している。外装・内装の傷やへこみ、さび、シートの傷みなどは、価格に対して納得できる状態かを確認する。エンジンの音・振動・においなどに違和感があれば、自己判断せず担当者に確認することを勧めている。

また、車両サイズや積載量、上物の仕様が用途や車庫、搬送先などの使用環境に合っているか、事前に確認することも求めている。チェックシートは同社のサイトからダウンロードできる。

同社は今後も、情報発信や購入前後のサポート体制の強化を通じ、中古トラックの選定と長期的な活用を支援する。

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