認証・表彰霞ヶ関キャピタルと子会社のX NETWORK(クロスネットワーク、東京都千代田区)は15日、1日1パレットから利用できる冷凍保管サービス「COLD X NETWORK」が、2026年度グッドデザイン賞の業務用システム・サービス部門を受賞したと発表した。倉庫の空き情報や在庫、入出荷手配などをWEB上で一元管理し、小口・短期利用を可能にした仕組みが評価された。
同サービスは2024年11月に開始。複数拠点の冷凍倉庫の空き状況をリアルタイムで可視化し、スペース予約、在庫管理、入出荷手配、請求までをオンラインで管理できる。長期・大口契約が中心だった冷凍倉庫を、1日1パレットから利用できるようにし、季節変動や突発的な保管需要への対応を図る。
現在は所沢エリア、仙台、名古屋、川崎の4拠点で展開し、26年10月時点の登録企業は818社。荷主、倉庫、配送事業者間でデータを共有し、空きスペースや在庫情報を横断的に把握できる点も特徴とする。
霞ヶ関キャピタルは物流施設ブランド「LOGI FLAG」で冷凍・冷蔵倉庫や冷凍自動倉庫を開発し、X NETWORKが保管サービスを運営している。施設開発と保管サービスを一体化し、冷凍物流の小口需要や短期利用への対応を広げている。
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