荷主栗山自動車工業(東京都江戸川区)は21日、Instagram投稿キャンペーン「#うちの自慢のトラック」の受賞作品を紹介した。9月10日から10月7日までトラックの写真と車両にまつわるエピソードを募集し、9日の「トラックの日」に公式Instagramで計4賞の受賞作品を発表した。
企画のきっかけは「ジャパントラックショー2026」での来場者との交流だった。同社は、栗山智宏社長にとって思い出深く、長い年月を経て同社に戻った2017年式の三菱ふそう「スーパーグレート」を、リファービッシュトラックとして再生して展示。車両を懐かしむ元ドライバーや再会を喜ぶメーカー関係者の声を受け、一台一台にまつわる思いや物語を広く届けようと企画した。
「自慢のトラック賞」には、発注から納車まで2年をかけて完成し、会社のイメージを幾何学模様で表現したトラックが選ばれた。「ベストショット賞」は、若い世代に興味を持ってもらい、運転手が増えることを願って装飾した車両「未来丸」を、夕暮れを背景に撮影した写真が受賞した。
「相棒エピソード賞」には、機械の運搬や据え付けなどに使うクレーン付きトラックの投稿を選んだ。受賞者は車両の状態に気を配り、丁寧なメンテナンスを心がけているという。
当初予定していた3賞に加え、特別賞「トラック愛賞」も設けた。複数の投稿を通じて、それぞれのトラックを大切にする思いが伝わったことを評価した。受賞者はインタビューで「1台1台、全てが自慢です」と語った。

▲特別賞「トラック愛賞」(出所:栗山自動車工業)
受賞者にはAmazonギフトカード1090円分と、投稿写真を使用したオリジナル記念品を贈る予定。寄せられた写真やエピソードも、今後のトラックの魅力を伝える情報発信に活用する。
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