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EC配送の過剰梱包、8割超が「大きすぎる」

2026年10月22日 (木)

調査・データネットロックシステム(東京都港区)は21日、ネット通販の梱包に関する意識調査の結果を発表した。商品に対して配送用の箱や袋が大きすぎると感じることが「よくある」「ときどきある」と答えた人は計83.0%に上った。

大きすぎる箱や袋で商品が届いた場合に気になることでは、「箱・袋・緩衝材などのごみが増える」が51.5%で最多だった。「送料や配送コストに無駄があるように感じる」が31.5%、「資源の無駄や環境への負担」が31.0%で続いた。また、18.5%が箱の中で商品が動くことによる傷や破損を懸念し、10.5%は宅配ボックスや置き配スペースへの収まりにくさを挙げた。

望ましい梱包方法では、「商品が中で動かないよう、安定して詰められている」が42.0%で最も多く、「商品の大きさや数量に合った、必要以上に大きくない箱や袋」が36.0%、「商品の重さ・形・壊れやすさなどに合わせて安全に配置されている」が33.5%となった。緩衝材や包装材を必要最小限に抑えることは28.0%、箱や袋の中に必要以上の隙間がないことは23.5%だった。

調査は9月29日、ネット通販で商品を購入し、配送された商品を受け取った経験がある全国の200人を対象にオンラインで実施した。同社は積付管理システム「バンニングマスター」を提供しており、通販向けには商品サイズを基に段ボール箱の大きさや詰め方を計算する「箱詰めBOXエンジン」も展開している。

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