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クラリアHD、複数ECの在庫・発送を一元管理

2026年10月26日 (月)

ECクラリアホールディングス(愛知県一宮市)は24日、9月30日に会社設立を完了し、EC(電子商取引)運営支援ツール「ClariaSync」(クラリアシンク)の開発を本格化すると発表した。複数のECモールに分散する在庫や注文、発送、販売価格、売上を一つの画面で管理し、EC運営業務の効率化を支援する。

ClariaSyncでは、モールごとの在庫数と未発送注文を一覧で確認し、発送が必要な商品や数量を把握できる機能を開発する。複数の管理画面を開いたり、情報を転記したりする作業の削減を目指しており、現在は各ECサイトとの連携を進めている。

発送準備では、出荷対象の商品をリスト化し、バーコードによる商品照合や送り状用データの出力につなげる機能を計画する。このほか、Amazonの価格情報を参照した販売価格の調整や、売上・利益、経費を確認する機能も盛り込む予定。

クラリアホールディングスは、リンプ、カエルワーク、Porightのグループ3社を管理・統括するとともに、自らアプリやソフトウエアの企画、開発、提供を手掛ける。AIを活用して開発の効率化を図り、ClariaSyncの開発を進める。

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