調査・データNEXER Group(ネクサーグループ、東京都豊島区)は29日、物流アウトソーシングを手がける大黒(大阪府寝屋川市)と共同で実施した、ネット通販で届いた商品のトラブルに関する調査結果を発表した。ネット通販利用者の41.4%が何らかの商品トラブルを経験しており、「破損・汚れ」が19.1%で最も多かった。
トラブルでは「注文と違う商品が届いた」が13.6%で、破損・汚れに続いた。自由回答では、商品が割れていたケースや雨で濡れたケース、緩衝材がないなど梱包が不十分だった事例も挙がった。トラブル経験者のうち、その後に同じショップや出品者から「買わなかった」とした人は43.7%で、「また買った」の29.3%を上回った。
商品の梱包や検品体制を「とても気にする」「やや気にする」とした回答は合計69.7%だった。また、出品者が物流会社に検品・梱包を委託している場合、「とても安心できる」「やや安心できる」とした人は計67.9%に上った。
調査は10月14-21日、全国の男女500人を対象にインターネットで実施した。このうち80.6%がネット通販を利用すると回答した。
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