ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

日本船主協会、無償輸送協力期限を3か月延長

2011年6月8日 (水)

話題日本船主協会は、会員会社のコンテナ船による国際救援物資の輸送協力について、当初5月末としていた期限を3か月延長し、8月末まで継続すると発表した。これまで、仮設住宅用資材の一部としてメンバー3社合わせて216TEUの輸送協力を行った。

 

また、国内外からの要請に対応するため、協会が設けた義援金専用口座に寄せられた義援金は、5月末時点で922万5477円(前回分1316万7270円と合わせて累計2239万2747円)となったため、日本赤十字社に2回目の寄付を行った。