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警察庁調べ

トラックが第1当事者の死亡事故、4月末で3.9%減少

2015年5月18日 (月)

調査・データ警察庁が15日まとめた交通事故統計によると、事業用トラックが第1当事者となった死亡事故は1-4月末までの累計で123件となり、2014年の同月時点と比べて5件(3.9%)減少した。自動車全体では994件で37件(3.6%)減。

事業用トラックの内訳は、大型貨物が69件(4件、5.5%減)、中型貨物が36件(5件、12.2%減)、普通貨物が10件(3件、42.9%増)、軽貨物は 8件(1件、14.3%増)。トレーラーは17件(1件、6.3%増)だった。 自家用貨物車(大型、中型、普通、軽)が第1当事者となった死亡事故は220件(17件、7.2%減)で、トレーラーはなかった。