福井県倉庫協会、7月の入庫高が13.6％増加

国内福井県倉庫協会は18日、7月の倉庫統計を公表した。入庫高、出庫高が前年同月実績を上回ったが、保管残高は下回った。回転率は56.6。

入庫高は1-3類倉庫が5万6915トンで15.5％増（前年同月比）、その他倉庫が8650トンで2.2％増となり、全体で6万5565トン（13.6％増）となった。

出庫高は1-3類5万5545トン（4.7％増）、その他7014トン（0.7％減）、全体で6万2559トン（4.1％増）。保管残高は、重量ベース で 1-3 類10万7695トン（2.3％減）、その他6929トン（22％減）、全体で11万4624トン（3.8％減）、金額ベースで1-3類が353億8700万円（5.4％減）、その他14億300万円（1％減）、全体で367億9000万円（5.2％減）だった。