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カトーレック、仙台市で4温度帯拠点に着工

2015年11月4日 (水)

拠点・施設カトーレック、仙台市で4温度帯拠点に着工カトーレックは4日、仙台市宮城野区でこのほど着工した仙台低温物流センターの詳細を公表した。

同施設は、国道4号線仙台バイパスと国道45号線が交差するポイントにあり、仙台東部道路仙台東ICまで3キロと、東北エリアのハブセンターとして適した立地。四温度帯対応の環境を備えるほか、電気錠によるカードでの入場者の管理、庫内エリアごとに防犯カメラによる監視体制を充実させる。

■仙台低温物流センターの計画概要

延床面積:8972平方メートル(2714坪)
冷凍マイナス25度保管庫:2221平方メートル(672坪)
0-15度保管仕分:5098平方メートル(1543坪)
トラックバース:27バース
バーチレーター2基・エレベーター2基