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横浜港、取扱貨物量が8か月ぶりに増加

2016年1月6日 (水)

調査・データ横浜市港湾局が6日公表した、昨年10月の横浜港の港湾統計(速報)によると、入港船舶隻数は3163隻(前年同月比9.1%増)で2か月ぶりの増加となった。

このうち外航船は848隻(2.2%増)で2か月ぶりの増加、フルコンテナ船(外航)は376隻(0.8%減)で6か月ぶりに減少、内航船は2315隻(11.8%増)で2か月ぶりの増加。

取扱貨物量は1026万5000トン(11.1%増)で8か月ぶりに増加、コンテナ数は7か月連続の減少となる23万9000TEU(2.5%減)だった。外貿 コンテナが21万7000TEU(3.8%減)で7か月連続の減少、内貿コンテナは2万2685TEU(11%増)で2か月連続で増加した。