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横浜港、取扱コンテナ数が9か月連続減少

2016年3月17日 (木)

調査・データ横浜市港湾局が17日公表した、昨年12月の横浜港の港湾統計(速報)によると、入港船舶隻数は3135隻(前年同月比1.2%増)で2か月ぶりの増加となった。

このうち外航船は860隻(1.3%増)で2か月ぶりの増加、フルコンテナ船(外航)は399隻(2.6%増)で3か月ぶりに増加、内航船は2275隻(1.2%増)で2か月ぶりの増加。

取扱貨物量は997万9000トン(1.7%減)で2か月連続減少、コンテナ数は9か月連続の減少となる24万2000TEU(1.4%減)だった。外貿コンテナが22万TEU(1.6%減)で9か月連続の減少、内貿コンテナは2万2209TEU(0.7%増)で4か月連続で増加した。