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2月の横浜港、取扱貨物量が4.4%減少

2016年5月10日 (火)

調査・データ横浜市港湾局は10日、2月の横浜港の港湾統計(速報)を公表した。入港船舶隻数は2986隻(前年同月比5.7%増)で2か月ぶりの増加となった。

このうち外航船は801隻(8.5%増)、フルコンテナ船(外航)は360隻(5.6%増)、内航船は2185隻(4.7%増)でいずれも2か月ぶりのプラス。

取扱貨物量は924万7000トン(4.4%減)で4か月連続の減少、コンテナ数は11か月連続の減少となる21万6000TEU(2.3%減)だった。 外貿 コンテナが19万4000TEU(2.6%減)で11か月連続の減少、内貿コンテナは2万1197TEU(1.1%増)で5か月ぶりに増加した。