修正後 | 修正前 | 増減率(%) | |
---|---|---|---|
売上高 | 910,000 | 935,000 | -2.7% |
営業利益 | -10,000 | -6,000 | - |
経常利益 | -15,000 | -9,000 | - |
当期純利益 | -12,000 | -5,000 | - |
定期船事業は北米・欧州航路ともに、夏場に一定の積高の増加があったものの、大型新造船の竣工で需給関係の改善が進まず、運賃水準が予想を下回った。
不定期専用船事業では、自動車船の自動車輸送台数が想定通りだったものの、タンカー市況は低迷し、ドライバルク部門も第2四半期前半までの市況低迷の影響を受けた。また、円高が予想を上回る水準で推移した。
これらの要因を踏まえ、連結売上高、営業利益、経常利益が予想を下回る。さらに、一部船舶の処分に伴う損失が発生したため、四半期純利益も予想を下回る見通し。