JILS、30年以上続く物流施設見学会を開催 5/19

イベント日本ロジスティクスシステム協会（JILS）は5月19日、物流部門・担当者向け物流施設見学会「物流テクノロジー現地フォーラム2016」を開催する。同見学会は30年以上続いているもので、昨年開催時は32社33人が参加した。

見学会では、坂技術士事務所の坂直登氏（代表）が主査を務め、進行・質疑応答を行うほか、見学レポートをまとめ、参加者への配布を行う。

また、見学後に参加者を対象としたアンケートを行い、「参考になった点」や「改善ポイント」など回答を整理し、参加者同士で情報を共有する。

見学会は8月、12月を除く5月から17年3月まで毎月1回の計9回に分けて行い、11月には1泊2日の首都圏以外でのエリアで2、3か所の施設を回る合宿会合を開催する。1回目の5月は、佐川急便が行う東京ミッドタウンの館内物流を見学する。

参加費は1人あたりJILS会員が17万8200円、一般が21万600円だが、メンバー登録後、毎回代理や交代参加が可能となっている。定員は30人、FAXで申し込む。詳細は次の通り。

■開催概要

■問い合わせ先