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15年度の四国運輸動向、トラック一般貨物が3年連続増

2016年7月22日 (金)

調査・データ四国運輸局がこのほど発表した管内運輸動向によると、2015年度はトラックの特別積合せ貨物が前年と比べて1.3%減少したものの、一般貨物が2.8%増で3年連続で増加し、宅配貨物も0.7%増となった。本四連絡橋のトラック通行量は2%増、自動車道のトラック通行量2.2%減、フェリーのトラック航送台数6.1%減となった。

港湾運送のコンテナ取扱量が9.6%減少し、船舶積卸も3.7%減、国内航空貨物3.8%減、国際航空貨物38.4%増、JR貨物6.1%増加だった。

普通倉庫の入庫高は2.2%減、冷蔵倉庫も2.2%減となった。