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日本郵船、小・中学校教員の民間企業研修を受入れ

2016年9月5日 (月)

環境・CSR日本郵船、小・中学校教員に環境課題への取り組み説明日本郵船は5日、一般財団法人経済広報センターが教員向けに行う「教育の民間企業研修」に協力し、8月23日から24日の2日間にわたって東京都町田市教育委員会から小・中学校教員9人を受け入れたと発表した。

この研修は、夏休み期間中、教員に企業活動の考え方、環境課題への取り組みなど理解を深めてもらい、研修体験を子どもたちに伝えてもらうとともに、今後の学校運営に活かすことを目的に実施されている。日本郵船の受け入れは今回で22回目。

期間中は日本郵船の事業紹介や環境の課題への取り組みを説明したほか、日本海洋科学での操船シミュレーター体験、氷川丸・歴史博物館の訪問、大井コンテナターミナル見学を行った。

日本郵船、小・中学校教員に環境課題への取り組み説明2参加した教員からは、「日常生活を支える海運業を身近に感じることができた」「子どもたちもこの体験をすれば、海や船がもっと好きになるのではないか」といった感想が寄せられた。