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四国運輸動向、冷蔵倉庫保管残高が16か月ぶり減少

2016年10月13日 (木)

調査・データ四国運輸局が13日発表した管内運輸動向によると、冷蔵倉庫(6月)は入庫高が12.7%減で4か月連続マイナス、月末保管残高が4.4%減で、16か月ぶりにマイナスとなった。普通倉庫(6月)は入庫高が1.4%増、月末保管残高も1.4%増加。

トラックの一般貨物(7月)は2.5%減で3か月連続のマイナスとなった。JR貨物(7月)は4か月連続マイナスの2.2%減、フェリーのトラック航送台数(8月)は6.2%増加した。

自動車道のトラック通行量(7月)は1.3%増で、本四連絡橋のトラック通行量(8月)は3.1%増加した。港湾運送、船舶積卸、国内航空貨物、国際航空貨物、トラックの特別積み合わせと宅配貨物の更新はなかった。