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トラックドライバー2人摘発、不法無線開設で

2017年5月31日 (水)

国内東海総合通信局は5月30日、岐阜県多治見警察署と共同で、瑞浪市の国道19号線で車両に開設された不法無線局の取り締まりを同日に行い、2人を電波法違反容疑で摘発したと発表した。

摘発されたのは瑞浪市在住のトラック運転手の男性(67)と愛知県小牧市在住のトラック運転手の男性(54)で、電波法に違反してトラックに不法アマチュア無線をそれぞれ開設していた。

電波法では、不法無線局の開設に対する罰則として「1年以下の懲役又は百万円以下の罰金」と定められている。