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北海道輸送動向、7月の特積み輸送量4.2%減少

2016年10月26日 (水)

調査・データ北海道運輸局が26日まとめた道内の最新輸送動向によると、7月のトラック輸送で特別積み合わせ貨物の輸送量が前年同月比で4.2%減少した。

貨物ターミナルの取扱貨物量が4.8%減、中・長距離フェリーの輸送量が0.7%増。また、新千歳空港の取扱貨物量が3.6%増。定期便とチャーター便が0.7%減少し、保税運送物は46.4%増だった。

このほかの輸送モードは、JR貨物が5%減、トラック宅配貨物が2.9%増、トラック一般貨物が4.3%減、内航海運が7.2%増、外航海運が9.2%減、内航コンテナ輸送量が1.1%増、外航コンテナ輸送量が7.2%増、海峡航路の輸送量が2.1%増、国内線の道内空港取扱量が3.9%減、普通倉庫の入庫高(6月)が5.6%減、貯蔵槽倉庫の入庫高 (6月)が24.1%増、冷蔵倉庫の入庫高(6月)が4.9%減――となった。