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8月の主要12都市冷蔵倉庫入庫量109万トン、4.6%増

2017年9月26日 (火)

調査・データ日本冷蔵倉庫協会は26日、8月の主要12都市の庫腹利用状況を公表した。

入庫量は札幌、名古屋を除いて増加し109万7479トン(前年同月比4.6%増)、出庫量は福岡、神戸、名古屋、横浜、札幌を除き増加、108万95971トン(0.8%増)となった。

月末在庫量は神戸、広島、名古屋、船橋、川崎が減少したものの、そのほかの都市で増え191万3692トン(0.5%増)。回転数は6.87回で2.2回増加、福岡、名古屋、札幌以外すべての地域で前年を上回った。