SBS、社風と現場伝える採用動画2編制作

話題SBSホールディングスは12日、採用動画2編を制作し、同日ウェブサイト上で公開したと発表した。物流現場で活躍する社員のリアルな姿と顧客の声を動画で紹介している。

今回制作した2編は、構内オペレーターとドライバーの2編の採用動画で、同社とグループ物流会社6社のウェブサイトで閲覧できる。

人手不足の深刻化で採用難が続く中、同社グループは大学生や高校生の新卒者と親を対象に、物流現場で働く姿をより分かりやすくイメージできる採用動画を企画。タイトルは「当たり前を届ける」で、構内オペレーターとドライバーの2編をドキュメントスタイルで制作した。

構内オペレーター編は、雪印メグミルクと大手百貨店のセンターが舞台。新卒社員の物流に対するイメージ変化や、若くしてセンター運営を任される社風、出産や育児と仕事を両立する勤務形態などを紹介している。

ドライバー編は、小田急百貨店と生協を舞台に仕事の様子を撮影。顧客の生の声や女性ドライバーならではの強み、安全品質管理への取り組みなど、さまざまな角度からドライバーの仕事ぶりを伝えている。

■採用動画
構内オペレーター編：https://youtu.be/saQbOmekda0
ドライバー編：https://youtu.be/natuPp4t6Ak