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福井県倉庫協会、入庫高4.6%減少

2018年1月23日 (火)

調査・データ福井県倉庫協会が22日発表した、2017年12月の倉庫統計によると、入庫高が6万1008トンで前年同月に比べて4.6%減少したことがわかった。入庫高は1-3類倉庫が5万4586トンで7.3%減、その他倉庫が6422トンで26%増加だった。

出庫高は1-3類が5万4856トン(2.5%減)、その他が5947トン(8.4%減)となり、全体で6万803トン(3.1%減)だった。保管残高は、重量ベースで1-3類が10万5015トン(0.9%減)、その他5641トン(33.9%増)、全体で11万656トン(0.4%増)、金額ベースで1-3類が354億4500万円(4.6%増)、その他8億3900万円(19.3%増)で、全体では362億8400万円(4.9%増)となった。